こんにちは!ブログの管理をしております、tabeと申します!
私は博士号を取得し、現在、大手製薬メーカーで研究職として働いています。
就活の時に複数の会社から内々定を頂いた経験を、当ブログにて公開しております!
当記事では「創薬研究職の面接対策」に関する今までの記事を総括します!
よく聞かれる質問リストを書いた記事も紹介しております!
面接を控えた学生さんは是非参考にしてくださいね!!
また、就職活動の準備全般は下記記事にて「まとめ」を作製しております、合わせてご利用下さい!
そもそも、創薬研究職の面接内容って??
まずは、製薬企業の面接について、内容を把握しておきましょう!
どんな流れで、何回くらいの選考があるのか、知っておかなければ対策もできません!
初心者向けの記事ですが、下記記事にてその内容を紹介しております。
(博士向けですが、修士の方も、面接の流れは概ね同じとなっています!)
「もう就活については知ってるよ!」という方は読む必要なしです!!
飛ばして次に行きましょう!
魅力的な研究発表をするためには!?
研究職の面接のメインは、もちろん「研究発表」です!
この発表を魅力的にできなければ、内々定はまずありえません!
研究発表でまず大切にしていただきたいポイントは、
企業面接の研究発表は「研究の凄さ」をアピールする場ではない、ということです。
え!?と思った方、下記記事にて具体的に解説しておりますので、チェックしてみて下さい!
(ESの対策記事ですが、面接でも同様のノウハウ・考え方が役に立ちます!!)
さらにもう一つ、
研究発表特有の「留意点」2つを紹介していますので、こちらも合わせて参考にして下さい!!
創薬研究職の質疑応答
下記記事では、「質疑応答から見えてくる、採用側が知りたい学生の能力」について、
tabeの就活経験を元にまとめています!
修士の学生さんにもかなり参考になる内容です。
(むしろ本記事で紹介した「博士レベル」で受け答えできれば、大きく内々定に近づくと思います!)
逆質問の対策
大半の会社では、面接の最後に
何かご質問がありましたら、何でも聞いてください!
という「逆質問」の時間が設けられています!
この逆質問では、会社への想いや準備の度合いが顕著に現れます!
逆質問は「質問の意図を相手にしっかり伝えること」「相手の身分を意識すること」が重要です。
具体的な対策については2つの記事に分けて説明をさせていただきましたので、こちらからどうぞ!
他社の選考状況について聞かれたら?
これも大半の会社で聞かれる質問です。
他の会社の選考状況はどうなっていますか?
結論だけ申し上げますと、この質問の企業側の意図は2つあります。
1つは、就活生の志望理由と志望業界・企業が矛盾していないのか知りたい。
(ただ売上のでかい会社・いま売上の良い会社を受けているだけではないのか??)
もう1つは、他社も認めるほどの人材なのかを知りたい。
これらについて下記記事で知っていただき、
素直に答えることがベストということを学んでいただければと思います!
最終面接の対策
さて、いよいよ最終面接!という方も多いのではないでしょうか?
私は幸い、多くの会社の最終面接を経験することができました。
その際、多くの会社から聞かれた質問のリストを、下記記事で一挙大公開しています!!
ぜひ最終面接前に、この記事で紹介した質問に対してだけは、答えを準備しておきましょう!
まとめ
以上です!いよいよ就職活動も終盤戦!という時期でしょうか?
悔いの残らない準備をして、前日はしっかり寝て、万全の体制で挑みましょう!!
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