研究職の質疑応答、気をつけるべき3つのポイント

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こんにちは!ブログの管理をしております、tabeと申します!
私は博士号を取得し、現在、大手製薬メーカーで研究職として働いています。
就活の時に複数の会社から内々定を頂いた経験を、当ブログにて公開しております!

さて、いよいよ就活も面接の時期となりましたが、
研究発表後の「質疑応答」について、対策は万全でしょうか?

当記事では、面接の勝率ほぼ100%の経験から、必ず心得ていただきたい3つのポイントを紹介します!
この記事を読むだけで、面接の勝率が少しは上がるかも!?しれませんので、ぜひ参考にして下さい!

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発表・質疑応答は「盛らずに」話そう

「盛って話したほうが就活上手くいくだろう!」と勘違いされている方がいますが、
私はこの考えは捨てたほうが良いと思っています。それは何故か。

企業は「すごい研究が出来たことをアピールできる人」よりも、
「その研究から言えること・言えないことを明確にし、次のstepを考案できる人」を欲しています!

すごい研究は、もしかしたらラボがすごいだけかもしれませんが、
後者が出来る人は実力者だと思ってもらえます!
(実際に私の研究は一流誌には載っていませんが、就活では大成功でした!)

そのため、ご自身の結果から言えることの範囲を超えた発言は、
少なくとも研究職を目指す上では大きなマイナスポイントに繋がりかねません。

自分の研究結果から「明らかになったこと」、「示唆されたこと」、
「明らかにならなかったこと」、または「過去の研究成果では明らかなこと」、
これらをしっかりとカテゴリー分けし、適切な表現で相手に伝えましょう。

この能力は、tabe自身も、選考中に大きく評価していただいたポイントでしたよ!
簡単に受け答えの例を、紹介します。

〜という結果は得られたのですか?

tabe右
tabe

いいえ、得られておりません。

あくまで私の結果は、〜を示唆したものです。

今後○○のような検証を行うことによって、

明らかにしたいと考えています。

tabe右
tabe右

はい、別の〜という予備実験を行っており、

示すことが出来ています。

tabe右
tabe右

いいえ、私自身は示しておりません。

ただし過去に〜誌で○○という報告がなされており、

その可能性は極めて高いと考えています。

聞かれたことに「端的に」答えよう

相手は企業の方ですので、普段以上に「結論から述べること」を明確に意識しましょう。

Yes/Noで聞かれているのに、ぐだぐだと説明を始める人、居ますよね…
自分がそうなっていないか、ぜひ自問自答をしてみて下さい。

〜については、他の選択肢は検討しなかったのですか?

tabe右
tabe

検討しました。

ただし過去の研究成果も含めると…のため、

実際には発表の方針で研究を展開しました。

このように、結論+α(1-2文程度)が、ちょうど良く感じて頂けると思いますし、
tabe自身も実践しておりました!
ちょっとした工夫で印象がガラッと変わるので、ぜひ明日の面接から実践して下さい!

学会と就活の質問内容は異なることを知っておこう

研究発表?

学会の経験もあるし、あの時の質疑応答がクリアできたから大丈夫でしょ!

そんな甘い思考過程で挑もうとしていませんか?
学会と就活の面接はそもそも「目的」が全く異なるので、
前もって別の視点での対策を行っておくことが、勝敗を分けることになりますよ!!

つまり、学会の目的は、あなたの行った「研究」について知ることで、
就活の質問者の目的は、「あなた」について知ることです。

例えばあくまで一例ですが、就活では下記のような質問が頻出します。
「なぜ貴方だからこの研究が上手く行ったのか?」
「研究が行き詰まった時、貴方ならどう解決する・してきたのか?」

なかなか、学会では出てこない質問だと思います。

下記記事では、就活の面接でよく聞かれた質問をリストアップしておりますので、
ぜひこちらも参考に、「就活の質疑応答」の対策に磨きをかけてくださいね!!

製薬の「最終面接」で聞かれる10の質問
最終面接は1次面接とは質の違う面接で、準備する方向性も少し変わります。そこで本記事では、複数の大手製薬企業の最終面接経験から、具体的な選考内容、そしてよく問われる質問10個をリストアップしました!ぜひ参考に最後の準備を進めて下さい!...

まとめ

以上です!
当ブログでは他の記事でも様々な就活対策ノウハウを公開中ですので、ぜひ色々と見ていってくださいね!
質問などありましたら、コメント欄やTwitterで、気軽に話しかけて下さい!!

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