製薬の「最終面接」で聞かれる10の質問

ES・面接の対策
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最終面接は1次面接とは質の違う面接で、準備する方向性も少し変わります。

そこで本記事では、複数の大手製薬企業の最終面接経験から、
具体的な選考内容、そしてよく問われる質問10個をリストアップしました!

ぜひ参考に最後の準備を進めて下さい!

最終面接の基本スタイルは、半分研究/半分人事質問

多くの会社では、最終選考に至るまでの間(多くは1次選考)で、
ガッツリ研究に関する発表や質疑応答を行います。

最終面接では、研究についてそこまで踏み込んだミクロな内容の発表はないのですが、
むしろマクロな視点での研究説明が求められます。
つまり研究に詳しくない方(役員)に、短時間で研究の面白みを伝える必要があります
これが想像以上に難しい。(極論、お父さんに分からせるイメージですね。。)

準備の目安としては、下記を大切にしてください。
時間:5分程度で話せるボリュームにする
コツ:分野外の人にも分かりやすく、興味を持ってもらえるイントロを欠かさない

実際に協和発酵キリンの最終面接では「初心者に話すつもりで、ご自身の研究を魅力的に語って下さい」
ここから面接がスタートしました。

上記のような研究に関するやり取りで半分の所要時間を使い、残り半分は人事質問です。
その内容は、下記の10のトピックを見ていただいたほうが早いので、そちらをどうぞ。

余談ですが…
一次面接よりも部屋自体の雰囲気が重い(高価な置物とかもある。笑)、かつ面接官の年齢層も上がってるので、緊張を振り切って話をしましょう。

最終面接で聞かれる10の質問!

では本記事のメイントピック、最終面接で聞かれまくった具体的な質問内容です!
個人的な基準で厳選した10個を紹介します。
これらに対しては、スラスラ答えられるよう準備して当日を迎えましょう。

研究で最も苦労したのは?行き詰まったときの乗り越え方は?

研究提案で何を大切にしている? 研究展開はどう考えている?

研究テーマ設定はどうやって行ったの?

上記については、その質問の意図も含めて下記記事にて紹介しています!
単に答えを準備するのではなく、相手が本当は何を知りたいのか、それを考えましょう。

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この研究を発展させるため、何が次に必要(最善)だと思いますか?

教授と意見が異なる時はどうしていますか?

これらは、研究の「目的」と「現状の結果の限界」を俯瞰し、次の最善の一手
(あるいは他のオプション)を自身で考え日頃から提案しているのかを問うものです。
後半は、教授と意見が合わないとき=入社後に上司と意見が合わないときどうする?
という質問だと思って準備しましょう。
日頃から自発的に提案してたら教授とぶつかるのは当たり前ですし、
その上でどのように上手く仕事を回せるかをアピールしましょう。

入社後どんな働き方がしたい、あるいは出来ますか?

志望理由は?なぜ「うちの」会社なんですか?

海外での活躍はどうですか?

ほぼ全て共通して「就職後の明確なビジョンが描けているか」に対する問いです。
どんなことがしたいのか、それは何故か、
その希望することが会社選びに反映されているのか、(なぜ他社ではそれができないのか)
博士号=ぜひ海外とのやり取りにも貢献してほしいが、その意識はあるか。
ぜひ自分自身の答えに対して、「それは何故?」と自問して深掘りしましょう。

ちなみに、田辺三菱製薬の最終面接の最後の質問は
「働く上でこれだけは誰にも負けない強み、それを活かしどんな仕事がしたいか教えて下さい」でした。

研究室での立ち位置・周囲からの評価は?

研究以外の学生生活は何をやってたの?

この辺の質問は、集団における貴方の個性・性格を聞き出そうとする問いです。
もちろん正直に答えたらいいのですが、あくまで会社に入って周囲と上手くやれる、
あるいは周囲をリードできる人柄・実力の持ち主であることを含めて話しましょう。

補足紹介・まとめ

また、会社によっては下記サイトで最終選考の実際の内容を知ることができます!
実際に私が複数の大手製薬企業の研究職で内々定をいただけたのは、このサイトあってこそでした。

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以上をまとめます!
最終面接では一次面接とは異なる視点での研究発表、
そして将来のビジョンや自身の人柄、会社の志望理由について、
明瞭明快に、魅力的に語ることができるような準備が大切です。

ぜひ最後まで抜かりない準備を!
そして志望企業からの内々定をもぎ取って下さい!

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