内定に近づく「正しい」研究発表

ES・面接の対策
スポンサーリンク

Warning: call_user_func_array() expects parameter 1 to be a valid callback, function 'wp_filter_content_tags' not found or invalid function name in /home/tabecareer/tabe-phdcareer.com/public_html/wp-includes/class-wp-hook.php on line 287

就活における研究発表では、何を大切にしたら良いのでしょうか?

実は、学会発表や日頃のミーティングとは、少し視点を変えて準備することが大切なんです。

なんとなーく、いつもの雰囲気で、研究概要やスライドを作っていませんか?

そこで本記事では、実際に私自身が高評価を頂いた研究発表のノウハウについて、
余すことなく伝えたいと思います!

博士だけでなく、修士の方々も、きっと参考になると思います!!

あなたの研究発表は大丈夫!?

まず初めに、皆さんは準備をする過程でなんとなく下記を意識してませんか?
・製薬企業だから、自分の研究は疾患との繋がりは薄いけど、何とか繋げよう!
・普段の学会のように、精一杯この研究から考えられるモデルを伝えよう!

上記はいずれも、製薬企業が求めている研究プレゼンではありません。
その理由は下記で詳しく解説します。

まずはこの意識を正すべき、と言う視点を持ってください。

企業が実際に見ているポイントは2つ

なぜ上記がダメなのか。企業は何を求めているのか。
私は、下記2つの観点を大切にして準備をしました。

その1、「分野外の人にも」魅力的に伝える力、提案力

相手は、疾患研究のプロです。
あなたの研究が、疾患に関する詳細な研究ではないとすれば、
本来の自分のフィールドから離れることは全く有意義ではありません。

「A疾患の治療に繋がるかもしれない」とか言ったら最後、
「じゃあA疾患は何がアンメットニーズで、この研究はそのニーズにどう応える研究ですか?」
とか、いくらでも論破する道を与えてしまいます。
ですので、この方向性で準備することは本当に不毛です。

不用意に疾患に近づかず、
分野外の人に、短時間で「これは面白いな」と伝える努力をしましょう。
入社後に発揮して欲しい、あなたの「提案力」を企業は期待しています。

疾患に関する知識はあればベターですが、わざわざ中途半端感を露呈することはマイナスです。

※上記は、疾患の勉強が必要ない、という意図ではありません、質疑応答で、疾患への応用について、向こうから聞いてくることもあります。
あくまで薬に興味があることが前提の就活ですから、可能な範囲で下調べはしておきましょう。

その2、結果を正しく考察し、健全な論理展開で仕事を考え伝える力

こちらも極めて重要です。

大風呂敷を広げた研究発表を、学会では行うかもしれません。
しかしながら、企業の選考の場では、
「そんなこと、この研究成果だけでは言えない事も分からないの?」と言う印象を与えかねません。

入社後、正しく結果を理解・考察し、イントロから将来性まで健全な論理を展開し、
魅力的な実験に繋げられる研究者を企業は欲しています。

その視点のアピールをするためにも、
自分の研究結果から何が言えるのか、
これ以上は言えないから、次に何をする必要があると考えているのか。
どこからが「展望」なのか。そこをしっかりと伝えましょう。

本記事を通じて、今の発表内容に不安を感じた方は、
もう一度客観的な目を持って、ご自身のスライドや研究概要を見直しましょう!

各大手製薬企業のレビューも、当ブログでは積極的に公開しています!
今後も増やしていく予定ですので、下記からご確認下さいね。

企業別 選考レビュー
「企業別 選考レビュー」の記事一覧です。

質問などありましたら、
ブログ内やTwitterで話しかけてください!
皆様の就職活動・キャリア選択が、良い結果に結びつくよう願っています!

コメント