博士課程の学生さん、一般人よりも高い割合で、パソコンは「Mac」を使っている印象です。
実際にブログを書いているtabeもMacBook Pro愛用です。(iPadでの論文管理に相性抜群なんです。)
就活でもMacBook Proを使用して乗り切りました。
そこで今回の記事では、
Macのパソコンで就活を行っても基本的には大丈夫でも、少し困ることがある
という内容で話を進めていきます。
前もって知っておけば、何も慌てることなく対処できます。ぜひ知識としてインプットしておきましょう!
基本的な就職活動の流れ
改めて記載すると下記です。
・情報収集
・自己分析/企業分析
・実際に書類のエントリーとWEBテスト受験
・面接資料作成・面接での発表
この流れの中で、
私がMacBookを使用していて少し困ったのは、赤字にした「WEBテスト」「面接発表」の2つです。
WEBテスト
多くのテストは、Macでの受験を推奨していません。
「もし上手く動作しなくても、責任は負いません」と書かれている事が多い。
ですが、多くのテストは一応MacBookでも動作しました。
そのためあまり神経質になる必要はないのですが、
もし近くにアクセス可能なwindows PCがあれば、そちらで受験するほうが無難です。
私も、本命に近い会社は、研究室のメンバーにパソコンを借りました。
面接発表でのスライド投影
もう一つ気をつけるべきポイントが、面接の発表です。
発表形式は企業によって様々で、実は、
あまり自分のパソコンを使った発表を求められることはありません。
データを持参する、あるいは印刷物のみで行うことのほうが多いです。
ですので多くの場合困ることは無いのですが、稀に、自分のPCでの発表を求められることがあります。
この場合、MacBookをプロジェクターと接続するためには、
下記リンク先のような、VGA端子とPCをつなぐアダプターが必要になります。
https://www.apple.com/jp/shop/product/MB572Z/B/mini-displayport-vgaアダプタ
もしお持ちでない方、選考が本格化する前に手に入れておくのが良いです。
そんなに高いものでもないので(3000円くらい)、純正品を買っておくほうが無難です。
留意すべき点は、これだけです!
使い慣れたパソコンがMacなのであれば、基本的には就職活動でも使用できますので、安心して下さい。
ただし、上記についてだけは、予め対処方法を用意して、選考に挑んでください!
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