大学院入試、生命科学分野の対策法を紹介します

博士就活・大学院生のキャリア
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本記事では、私が大学院入試対策で使った教材や勉強方法を紹介します!

もう5年も前の受験ですが、大学院入試の傾向は殆ど変わっておらず、
きっと当時の私の方法論が役に立つと思います!

私が志望した大学院は、「英語」「専門=生命科学」の2科目でした!
そこで本記事では、生命科学領域の対策を紹介します!

英語については、下記記事にて解説をしました。

大学院入試、英語の対策法を紹介します
修士号の取得はほぼ全ての業界の研究職で必須の時代です。今まさに製薬業界がそうですが、今後は博士号の取得も大切になります。そこで本記事では、大学院の入試でほぼ必須科目となる、英語の対策方法にフォーカスします!気にするべきポイントから、...

研究職を目指す上で、修士号以上の取得は必須の時代です。
ぜひ皆様の研究者キャリアのきっかけとなる大学院入試について、サポートできれば嬉しいです。

では、早速対策方法をご紹介します!!

生命科学試験の対策

合格点が欲しい人

5つほどの大学院の試験内容について把握しましたが、いずれの大学院の入試も、概ね同じレベルです。
具体的には、有名な専門書「Essential細胞生物学」の内容が合格を得るための必須レベルと言えます。

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誤解を与えないよう申しますと、「合格」は出来ますが、「満点」は取れません。

私は上記の本を大学学部1年のときに読み終わり、全ての理解と暗記を完了していました。

もし上記本から始めるのは、生物学も初心者で厳しい…という方、オススメの本があります。

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私が大学入学前に読み終えた本です。
上記「Essential細胞生物学」の中でも、さらにEssentialな部分を抽出したような内容です!

満点が取りたい人

さて、私は英語にあまり自信がなく、なんとしても当日「満点」を目指そうと考えました。
そんな方におすすめしたい本は、下記の本「THE CELL細胞の分子生物学」です。

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めっちゃ分厚いです。笑
やり切るには相当な覚悟が必要ですが、本書籍を網羅すれば、当日は満点が狙えます。
実際にtabeは、上記本を大学2年までに勉強し終わり、当日の試験では全問正解しました。

効率よく勉強したい人

最後に、私が最もおすすめしたい勉強方法を紹介します。
それが「Essential細胞生物学」+「THE CELLのよく出る章だけ勉強」です。

実は各大学院の入試を分析していると、生命科学の中でも入試に出やすい領域はかなり隔たっています。
そのため、ご自身の受験したい大学院の過去問を10年分ほど揃えて、
各大問がEssentialのどの章から出題されているか、数えてみて下さい。

その数の多い章だけ、THE CELLの該当章を勉強する、これが最も効率の良い勉強法です。

しかも、THE CELLはかなり厚い本なのですが、
今は各章を分割で、電子書籍で購入できるようになっています。例えば下記です。

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分割本の購入は、院試対策の観点だけでなく、金銭的にも筋力的にも(笑)、効率が良いと思います!!

問題対策の方法

上記までは、情報の「インプット」に使える書籍と方法論を紹介してきました!
最後に、覚えた内容が本当に試験の回答レベルに達しているか
(=試験時のアウトプット力)の
確認方法を紹介します!

結論から申し上げますと、各大学院の過去問、これを使うのが最も安上がりで確実です。
デメリットは「解答がない」ことですが、調べれば自分で正解を探せる、という方は、
各大学院のHPや事務で、過去問を大量に仕入れましょう!!

また、上記で紹介したEssentialやTHE CELLでも、章末問題が付いています。
ちょこちょこよく分からない問題もありますが、理解度チェックには十分使えます。

さらに問題集としては、下記を使いました。

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少し情報が古いですが、演習としての役割は十分果たしてくれます。
自分の受ける大学院がよく出題する傾向にある問題を優先して問いていました。

まとめ

以上です!

  1. Essentialレベルはしっかりと勉強しておくこと。
  2. よく出やすい章を過去問で確認し、THE CELLをつまみ食いしておくこと。
  3. そして演習は過去問を中心に行うこと。

私はEssentialを大学1年、THE CELLを大学2年、そして復習と演習を大学4年に行いましたが、
気合い入れたら半年もかかりません!

これから4年生の方はちょうど始められたほうが良い時期と思いますので、
本記事が参考になれば嬉しいです。

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