豆知識として知っておきたい、就活のお金の話です!
就職活動って、結構お金がかかるイメージですよね。
実際リクルートスーツ一式に交通費、人によっては数十万円もかかるとか。
そこで利用したいのが、企業の「交通費支給」です。
このシステムを理解し、上手く利用すれば、儲かる日もありそうです。
皆さんは御存知でしょうか?
そこで本記事では、交通費支給のシステムについてまとめました!
また最後に、実際に私も利用した、エントリーシートを買い取ってくれるサイトもご紹介します!
これから選考が本格的になる前に、ぜひ知っておきましょう!
交通費支給は、領収書提出とシステム入力の2パターン
まずは、領収書の提出を求められる場合、こちらは単純です。
その日東京に新幹線で向かおうが、夜行バスで向かおうが、実際に払った金額をゲットできます。
つまりこの方法を採用している企業の選考は「自己負担なし」です。
デメリットは、領収書をそのまま回収されることがあることです。
この場合、例えば同じ日に2社の選考を東京で受けていて、
両方の会社が領収書タイプであった場合、片方の支給になる可能性があります。
一方システム入力の場合、会社の指定サイトで選考を受けた日時を申請します。
この際、いつ、何の交通機関で東京に向かったのかは問われません。
また、出発地も強制的に「大学所在地」となります。
会社はこの申請に対し、会社が勝手に決めた金額を支払ってくれます。
この金額ですが、「新幹線代より安く、夜行バス代より多い」ことが多いです。
システム入力の会社なら、儲かるケースもある!
注目したいのは、後者のシステム入力の特徴である
「会社の定める規定額支払い」「出発地は大学」の2つです。
ここをうまく利用しましょう。
単純ですが、片道だけでも夜行バスにすれば、それだけで儲けが出ます。
また、例えば次の日も東京で面接!とかであれば、
友人の家に泊まっても、関東の実家から選考に向かっても、交通費はガッツリ頂けます。
「大学からその日往復した」と企業は信じて交通費を支給するしかありませんから。
少しでも就活情報をお金に変えたい!
別の記事でも紹介している下記2つの就活サイトでは
マイページから、皆さんのエントリーシートや選考情報を買い取ってくれます。
有益な情報だと判断されれば、1社の情報だけで2000-3000円になりました。
選考受けたところの情報を全部入力すれば…結構な金額になります。
就活で支払った交通費やスーツ代分を浮かせるチャンスですので、この機会に登録をお勧めします!
ぜひ上手くやりくりして、就職活動を乗り切って下さい!
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