こんにちは!当ブログ管理人のtabeです!
私は博士号を取得し、現在、製薬会社で研究職として働いています!
さて早速ですが、当記事では、
やりたい実験・仕事が増えてきて、スケジュール管理が大変だな…
何か上手い予定の管理・把握方法ってないですか??
とお困りの方に、実践的な(かつ簡単な)、
スケジュール帳を活用した仕事マネジメントの方法をご紹介します!!
私tabeも、実際にこの方法を最適化しつつ「7年間」続けており、
大学院時代では、大きな研究プロジェクトを最低でも3つは同時に推進してきました!
先に結論から申し上げますと!
私が試行錯誤の末にたどり着いたのが、無印良品オリジナルのこちらの手帳です!
その理由、そして実際の使い方を含めて、当記事にて紹介します!
これで貴方も、効率よく(頭もスッキリした状態で)研究に打ち込めるはずです!!
なぜ、実験スケジュールをカレンダーで管理するのは難しいのか
さて、そもそも、なぜ実験スケジュールって、管理が難しいのでしょうか?
私の考える理由は2つあります。
そもそも、実験は数日間に渡って実施するケースが多い
1つ目の理由が、「1日で実験が終わらないから」。
細胞の準備やサンプルの回収、そして検出まで、1週間以上に及ぶケースもしばしば。
そんな中で、普通のカレンダーに予定を書いていたら、
実験を複数走らせている場合はとても書ききれません。
実験時間は柔軟に変更するので、かっちりと予定が立てられない
2つ目の理由は、他の用事・実験予定によって、実施時間帯が固定できないこと。
この状況下で、カレンダーにしっかりとした予定を書いていても、全く役に立たないですね…
「あっ! 急にミーティングが入った、やばい!!」そんな展開が容易に想像できます…
ウィークリーのページが実験スケジュール管理に最適!
上記2つのニーズを満たしてくれるカレンダー・手帳を探し求めていた際、
運命的に出会った手帳が、冒頭で紹介したこちら!!無印良品の「マンスリーウィークリー」です!
とにかく下に画像を添付した、「ウィークリーページ」が大活躍します!!
1週間が同じ見開きで管理できるため、実験が数日間に渡っても、しっかりと流れを追うことが可能です!
1日の予定について記載できる幅も広く、実験が立て込んでも十分に管理がすることが出来ます!
しかも、そもそも時間帯の記載の必要がないデザインですので、
その日その日の動き方が変わっても、スケジュール自体の書き換えは必要ありません!
あくまで、当日中に対応したら良いですし、不可能な場合は翌日以降に書き換えればOK。
私は上記の添付写真(例)のように、進めている各実験を流れで記載し、
毎日のタスク(ToDoList)を明確にして行動していました!
情報が集約できる!フリーのページや月ごとのページも完備!
上記で添付した写真にある右側のフリーページ、こちらも使い勝手◎です。
ちょっとした研究アイデアを書き込んで蓄積するも良し、
各実験の詳細について記載するも良し、ミーティングのメモに使うも良し。
このように、個人個人のニーズに合わせて、たっぷりと記載領域が用意されています!
また、別のページにマンスリーのページもありますので、使用用途の幅も◎です!
他にも充実のこだわりが盛りだくさん!!
紹介してきたスケジュール帳、お値段はたったの1000円前後なのに、
他にもこだわりポイントが満載なんです!
上質紙で出来ています!
質のいい紙で出来ておりますので、書き込みが裏に透けにくい!型がつきにくい!
日々使用するものですので、この辺もストレスなく使えて助かっています。
サイズがいろいろ選べる!
私はA5サイズを愛用していますが、日々使用するカバンの大きさや書き込みたい情報量に合わせて、
様々なサイズが選択可能となっています!ぜひ店頭で、お気に入りのサイズを見つけてくださいね!!
見開いても書きやすいフラット製本!
さらに、どのページで見開きにしても段差の無い、こだわりの製本方法で作られています。
見た目もスッキリしているので、お気に入りポイントです。
まとめ
以上です!
研究・実験スケジュールの管理には、本当におすすめの1品ですので、
ぜひお近くの無印良品でお買い求め下さい!
(無印の社員ではございませんし、無印良品からのギャラは一切頂いておりません!笑)
できる限り頭の中をすっきりさせて、本来の研究業務に専念しましょう!!
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