iPadAir:半年以上使ったレビュー、論文の管理に最高!PCのデュアルディスプレイにも!

ガジェット/ 論文管理
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iPad Airを使い始めて、半年以上が経過しました。想像以上に便利で、常に携帯しています。
それほど持ち歩く際に気にならないサイズ・重さということだと思います。
デザインに関しても、言うまでもなく格好いい。(個人的にです。)

Apple iPad Air Wi-Fiモデル 32GB MD789J/A アップル アイパッド エアー MD789JA シルバー

なぜiPad miniではなく、iPad Airなのか

私の何よりの用途は、学術論文を読むためのツールです。
論文を読む時には、miniの画面サイズでは小さすぎると判断しましたし、
使っていてもAirにして良かったと思うことはたくさんあります。
Figureの全体を説明文と一緒に見たりすることも苦ではありません。

何よりすごいのが、GoodReaderなどのPDF管理アプリを使えば、
すごく便利に論文が管理できてしまいます!

論文の内容に線を引いたり、直接書き込みを加えたり、メモを付箋のように貼ることもできます。
単語も辞書と連携しているので、ちょっとした単語であれば指でタップしてその場で翻訳させることも。

書き込みはPDFに直接保存されるので、1年前の書き込みももちろん残っています。
紙媒体で読んでいるとすぐに無くしてしまうので、これは本当に便利。

iPadで学術論文を徹底管理! 具体的な方法を語ります!
私は博士の5年間、常にiPadを活用し、論文管理方法を最適化してきました!本記事では、tabeが学術論文をどのようにiPadで管理しているのか、余すこと無く紹介させていただきます!!・現在iPadを持っているけど、上手く論文の管...

写真をPDFに変換するアプリを入れておけば、紙媒体の実験手順などをdata化し、
しかもこれに書き込みが出来て保存まで出来ます。恐ろしい時代です。

もちろんiPad miniの方が軽いですが、469gのiPad Airも十分軽いです。
片手で持っていてもあまり疲れないので、電車などでもすぐにカバンから出して利用しています。
もちろん使用頻度にもよりますが、バッテリー寿命に関しても不満を感じたことは今までありません。

性能に関しては、iPad AirとiPad miniは全く同じです。違うのは画面の大きさと重さ、そして値段。
画面が多少小さくても軽い方が便利なこともたくさんあるので、
そのような環境で使用する方はminiの方が良いと思います。

アップル iPad mini Retina Wi-Fiモデル 16GB ME279J/A [シルバー]

他の用途での使用

電子書籍や新聞の購読、メールの確認、カレンダーアプリでスケジュールの管理、
インターネットやSNS・You tubeの利用、ゲーム
などなど。

購入時には電子書籍などあまり考えていなかったんですが、利用してみると意外に便利。
Kindleのアプリなどを使えば多くの本がiPadで読めてしまうんです。
買った本はいつでもiPadの中にあるので、読みたい本が何冊あっても持ち出せます。

新聞が読めるのも、勝手から気がついた便利ポイントでした。
iPadさえあれば、電車で大きく新聞を広げることもないんです。

それとさらに最近マスターしたのは、PCのデュアルディスプレイにしてしまうこと。
PCの作業スペースがかなり広がるので、これもminiではなくAirにして良かったと
思っている大きな理由のひとつです。
使っているアプリはこちらですが、また別記事でも紹介しようと思います♪
本当に、初めてPCとつなげた瞬間の感動はすごかったです。笑

You tubeの利用も、ネット環境さえ整っていればすごく快適です。
処理速度もさすがはiPadで、Wifiさえあればまず固まりません。
むしろ性能の悪いPCよりよっぽど早くページを開いてくれるイメージです。

PCよりもずっと気楽に利用

タブレット共通の利点で、当たり前のことではありますが、
ボタン一つで一瞬で起動します。当たり前ですがこれが大事なんです。

PCとなればそうはいきません。
目の前に座って利用する必要があり、起動ボタンを押して待たなければなりません。

タブレットであれば布団で寝っころがりながらでも利用できちゃいます。
すぐにそんなラフな感じで目的のページにたどり着けるんです。

そんな長所があってか、パソコンを開く頻度は明らかに減りました。

パソコンが必要と感じるのはOfficeソフトで難しめのレポートの作成や
Excelでの統計処理、power pointでのプレゼン資料の作成くらい。
今年中にはMicrosoft office for iPadの日本版の発表も噂されており、
さらにPC離れが加速すると思われます。

まだまだ情報は書き足りませんが、今日はここで終わります。
後々情報を追加していきます。

他社製品(surface等)との比較も、今後していきます!
ではでは。

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