小林製薬 インターン(研究職)レビュー

企業別 選考レビュー
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前回のライオンインターンの記事に引き続き、
tabeが参加し情報を得てきた会社「小林製薬」の研究職インターンもレビューします!

小林製薬は、医療用医薬品ではなく、大衆向けの製品を幅広く取り扱うメーカーです!

製薬業界を志望する前に、様々な業界を見てから最終判断をしよう。
本選考の前に、ESや面接の感触を得ておこう。

その意図で、こちらのインターンにも参加しました。

参加者は本選考の一部が免除されますので、実際にエントリーをお考えの方は要チェックですよ!
その辺りもしっかりと記載しております!

他の企業のインターン・本選考情報はこちらからどうぞ!

企業別 選考レビュー
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インターン選考の概略・日程

インターンシップは、1day, 2daysの2種類の開催でした!

ラボの研究活動の合間に企業について知りたい!
というモチベーションでしたので、tabeは1dayのインターンシップに参加してきました!

17/09/27:インターンシップの募集締め切り、この日までに応募書類を提出
17/10/11:OpenES(リクルートが規定している応募書類)の提出締め切り
17/10/12:面接選考の通知
17/10/23:面接選考
17/11/21 or 28:1dayのインターン開催

選考内容

応募書類では、OpenESの定める質問と、下記の質問が出題されました。
・当社のインターンシップで学びたいことは何ですか。(200字以内)
・学生時代(高校入学以降)で、一番の失敗や挫折は何ですか。
また、その後に活かしていることがあればお書きください。(400字以内)
・誰にも負けない、あなたの”強み”を簡潔に教えてください。(100字以内)

面接は人事担当の方(一人)が相手の個人面接。会場は大阪淀屋橋周辺。
研究内容についての話はほとんど無く、
一般的な(学部や修士の就活で聞かれる)質問がメインでした。

強みや弱み、どんな仕事に興味があるのか、などなど。

インターンの実施内容

参加者は60名程。大半は修士。(博士はおそらく私だけ)会場は小林製薬の研究所。(大阪)

小林製薬の企業紹介の後、グループワークを行った。
小林製薬の新しい商品を企画するという内容で、最後は班員全員で発表を行う。
発表は現役の研究員の方が聞きに来ていて、良い点悪い点を指摘される。
グループワーク中も常に社員が各テーブル一人配置され、
メモを常に取っていたため、おそらく本選考にも関係あり。

その後、研究所内をかなり見せてもらえる。(個人的にはここが一番参考になった)
雰囲気や実際の仕事内容など、研究員から説明を受けながらツアーのように回った。
ツアー後複数の社員さんとの雑談会があり、色々と聞くことが出来る。

インターンが終わって1月頃、郵送にて、本選考の別枠への招待状が届く。
希望者は郵送物(ESなど)に記載し期日までに送ることで、
本来の応募書類提出と1次選考がパスできる!

tabeの感想

研究所内を見学できたのが大きかった。
具体的なイメージを持つことができ、自分の中での志望度を明確にすることが出来た。
社員さんは体育会系の人が多かった。
全社員、新しい製品アイデアを定期的に求められるらしく、負担に感じている社員もいるようだった。
ライオンと同じく、企画から商品化までのスピードが売りの企業であった。

志望度の高い人、高くなるかもしれない人は、本選考も有利になるため、
インターン参加をチャレンジする価値があると思います。
また、
博士の人はなかなか書類や面接の練習ができないので、
そのために応募するのも有意義だと思います!

参加を検討される方々!下記のサイトでは、
ライオンや様々な企業の内定者エントリーシート・選考内容を把握できます
、ぜひ登録してみて下さい!
私が様々な企業のインターンへ参加する上で、一番参考にしたサイトです!

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おそらく例年実施されているので、情報を集めてみて下さいね〜!

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