いよいよ今年の就活も、書類の締切ラッシュではないでしょうか!?
実は就職活動の提出書類は、期日ギリギリに出すメリットは一つもありません。
明日提出期限だし、今日の夜にでも出そう。なんて、考えていませんか!?
私は自分自身の就職活動の際、本選考・インターン、全ての選考の期日に対し、
少なくとも1週間前には対応をしていました。(実際、書類で落ちたことはありません。)
もちろん、早めに出すだけで選考が通過するなんてことはありませんが、
早めに出すメリットは複数あります!!
本記事では、実際の私の体験と、人事の方のお話を元に、その理由を紹介していきます!
ぜひ、締め切りギリギリが大好きな貴方!今日この日を境に、改心してはいかがでしょうか?笑
人事は提出順にチェックしている!
皆さん、ご存知でしたか?
締切日が来てから、じっくり皆さんの書類に目を通しますね。
なんて、そんな暇な会社は無いです。
どの会社でも、締切期日は設けていますが、提出順に、どんどん書類の審査は始めています。
そして早めに提出された人の中から、次の選考に進める人を随時、決定しています。
(実際に、某製薬企業のインターンで人事の方に聞いた話です。)
実際に、自分が書類の審査側だったら、同じ出来栄えのESを受けとった時、
締切ギリギリのものと、1週間前もって出されたもの、どっちが印象良いですか?
「この人のほうが、仕事早そうだな。」
「この人のほうが志望度が高くて、前もって準備してくれていたのかな。」
少なくとも私だったら、そう思います。
いくら選考とはいえ、審査するのは生身の人間です。
ぜひ一日でも早く、提出することを心がけて下さい。
自ずと提出書類の質も高まり、スケジュールにも余裕ができる。書類も通過しやすくなる。
正のサイクルに入ると思います。
もし未だ、エントリーシートの書き方のコツがつかめていない方は、
下記2つのサイトにて、内定者のエントリーシートをぜひ参考にしてみて下さい。
特にUnistyleでは、内定者のESだけでなく、様々な就活アドバイス記事が掲載されています。
私は複数の大手製薬から内定をいただきましたが、すごくお世話になったサイトです。
締切直前は絶対何かある
就活中、急に説明会が入る。面接が入る。こんなイベントは日常茶飯事です。
2日後のスケジュールなんて、誰にもわからない状況です。
そんな中で、提出期限ギリギリで行動することは、いくらなんでもリスクが高すぎます。
結局、いくつかの企業はエントリーすることが出来なかった…
あの会社のWEBセミナー、ほとんど聞けなかった… そんな事になりかねません。
実際に上記の理由で、私の後輩も日々苦しんでいます。
言うまでもなく、人生において大切なイベントですから、
「締め切りギリギリにならないとやる気が出ない病」から抜け出し、前もって準備をしましょう!
まとめ
この記事を読んでくださった方、ぜひ選考の書類は提出期日の1週間前を目安に出しましょう。
企業側の受けも良い!自分のスケジュールに余裕が出て、書類の完成度も精神衛生も安定する!
良い事だらけではないですか?
当サイトでは、様々なブログ記事で就活の全面サポートを行っています。
他の記事も合わせて、ぜひ参考にしてくださいね!!
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