こんにちは!iPadを使って約10年になりました、tabeです!
発売から日数が経過しましたが、
ようやくiPadに装着できる新しいキーボードであるMagic Keyboardの購入に至りました!
早速、使って数日の感想を手短に(Magic Keyboardを使って!)書いてみたいと思います!
Smart keyboardとの比較
今までのiPadでは、装着できるキーボード付きケースはsmart keyboardだけでした。
たしかに便利な品物ではあるのですが、独特なキーボードの打感でして、
魅力的なタイピング環境とは程遠いものと私は感じていました…。
しかし!今回新たに発売されたMagic Keyboard、
MacBookと同じ構造のキーボードとなっており、とにかく打感がより快適になっています!
これによって、タイピング効率は確実に向上しています。キーピッチも普通のキーボードと同じ規格です。
打つのがすごく楽しい。思わずこのブログ記事(2000字ほど)をサラッと書いてしまいました。
そしてさらにさらに!今回初めてトラックパッドがiPadにも実装されました!
これの意味するところは、iPadがMacBookの使用感にグッと近づいたということです。後述します。
以前までのsmart keyboardは、タブレットに非実用的なキーボードが付いているなー、程度の印象でした。
これでも2万円の出費…。実際私はこのキーボードの導入を見送り、以下のカバーで満足していました。
しかしMagic Keyboardであれば、メールの返信はもちろん、ブログ記事もストレスなく書ける。
素晴らしい。これは買って正解だわ(購入によるバイアス(?))
以上。打感とトラックパッド、これらが購入を決める際の大きな決定材料になりました!
(それと見た目がよりスタイリッシュに洗練されている!私好み!)
MacBookとの比較
PCと比べた時の使用感について次に考察します!大きな変化は、やっぱりトラックパッドの導入です。
今回のトラックパッドの実装により、iPadでありながら、まるでPCのようにアプリ間を移動し、
様々なファイルや画像を編集したり、2つ以上のファイル間でのやり取りが現実的なものとなりました。
例えば、今までタブレットで行うモチベーションが正直なかった操作、
パワポで作ったスライドをコピーして、編集中のワードファイルに挿入、
といった操作もなんのストレスもなし!
本格的なプレゼン資料を作る場合は、(大きな画面が欲しいので)、まだPCを頼ることが多いと思います。
しかし帰宅後の微修正であればもう、MacBookは必要ありません。
いつでも携帯できる大きさ・重さであり、ふと思い立った時に気軽にPC環境やタイピング環境が実現できる。
そんなデバイスに成長してきたと感じました。
私はこの環境を手に入れたくてMagic Keyboardを購入したので、現時点ではすごく満足しています。
一方少し気になる点があると言えば、トラックパッドのサイズです。
んーちょっと小さいかな。という第一印象。
ここは慣れが必要なのかもしれませんので、もう少し使ってみて改めてレビューします。
特に縦の長さが短い。。
トラックパッドからの複数指による入力はMacBookと概ね同じことができますが、
失われた便利機能もあります(例えば三本指での翻訳機能とか出来ない、地味に痛い)。
ですので、全てがPCと置き換わる、というのは、少なくとも11インチサイズでは難しいです。
重さ
ここは気にする人が多いですかね。iPadに装着するとたしかに少しずっしりします。
私の実感では、タブレットとしては重いですが、小型のノートPCと思えば何も気にならない
(むしろコンパクトで大体の鞄に入るし気に入っている)。
そんなイメージです。
鞄の中ではiPadカバーとして、デスクや電車の中(の膝の上)では小型PCとして活躍するし、
論文や電子書籍を読む時にはキーボードから外してただのiPad+Apple pencilとして使用する。
そのため読書の時に腕が疲れる…とかそんな心配はいらなさそうです。
以上の使い方イメージであれば、重さは今のところ気にならないです!
締め
さてさて、この記事を書いている間にもかなり操作に慣れてきました。
これはなかなか良い買い物をしました!(と、お高い買い物を正当化するtabe。)
論文管理には今のところあまり影響なしですが、ブログの執筆やレポート作成が以前よりも捗りそうです。
また更新します!
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