MacbookPro 13-inch (Retina) Mid2014 購入!

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昨年、ついにMacbookデビューを果たしました!

今回購入したのはProの13-inch。なぜこのモデルにしたのか等、レビューしていきます。

ちなみに、就活もMacで問題ありませんでした!下記記事にて解説しています!

Macで就活は不便!?
博士課程の学生さん、一般人よりも高い割合で、パソコンは「Mac」を使っている印象です。 実際にブログを書いているtabeもMacBook Pro愛用です。(iPadでの論文管理に相性抜群なんです。) 就活でもMacBook Proを使用して...

なぜ、WindowsではなくMacか?

理由は色々とありますが、まずは見た目が気に入ったから。
持つならデザインが気に入るもの、ということで心動かされました。
トラックパッドの操作性の高さも魅力の一つでした。

あとは既に周辺機器が揃っていたこと(iPhone,iPad,iPod等)。
OSがYosemiteになったことで、AirdropやHandoffなどにより
Apple製品同士での連携が強化されたため、色々と使い勝手は良いです。

例えば研究生活中、Macで探したdataやPDF(論文)は瞬時にAirdropでiPadに送信、
そのままそれを見ながら先生とディスカッションしたり実験したり、なんてことが可能です。

もちろんiPhoneで確認したメールをすぐにMacで返信することも出来ます。

なぜAirではない?あるいは15-inchではない?

私の用途はあくまで研究生活でのツールですので、ある程度重い作業もPCに行わせます。
具体的にはBLASTでの配列情報解析や様々な生化学実験Dataの解析です。
ただし、動画編集などデスクトップ並みのスペックがほしいわけでもありませんでした。
それはさすがに研究室にある専用のPCで行えます。
となるとむしろ、ある程度持ち運べるくらいのサイズが良い。

これらを合算すると、自然とMacbookPro 13-inch (Retina)に決まりました。
ただしRetinaディスプレイでメモリをかなり使用するとの情報が多かったので、
メモリのみ増設して16GBとしました。
SSDは 256GB、プロセッサは2.6GHz Intel Core i5としています。

容量も多いほうが良いのは確かですが、
私はかなりの部分をiCloudやOne Driveなどに頼っているので、そこまで必要ではありませんでした。
この設定で、今のところすごく快適なPC使用ができています。
実験DataをまとめるためにOfficeソフトを全て広げつつ、
ネットで調べ物をしつつ、Youtubeで動画を流していてもまだまだ余裕です。笑
何か大きな容量のものをダウンロードしながら他の作業をしてもほとんど早さは変わりませんし、
おかげでマウスが待ち時間を示すクルクルになる姿はしばらく見ていません。

今回は公式サイトでカスタマイズし、学割購入としました。
そのため見た目がスッキリしたUSキーボードに変更。
少しためらいもあったのですが、2日もすれば操作性にもなれますし、良い感じですよ!

これから購入を考えている方の少しでも参考になれば幸いです!
色々とアプリも試してみて、オススメがあればどんどん紹介していきます。

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